・ブラックアーシー　ロボットモード
過去に発売されたＭＡ-11アーシーのリデコなのですが紫メインのカラーリングから黒メインのカラーリングに
変わった事で全体的に渋みが増した様に感じます。
変形プロセス・可動共にアーシーと全く同じで、可動時のパーツ干渉箇所も思いっきり一緒です。
ハイヒールを思わせる脚部が如何にも女性ＴＦであることを想起させてくれます。

ブラックアーシーの変形時にはオートモーフィングはないのですがシート部の武器への変形の際に
オートモーフィングが出てきます。
マフラー部を差し込むと両サイドから弓のパーツが現れます。マフラー部はスプリングにより発射可能で
発射させると展開していた弓の部分が畳まれます。

で、このブラックアーシーの番号はは劇場版からの連番に
なってるのですが正確には
「オールスパークパワー」と呼ばれるシリーズの一つで
このシリーズの特徴として、オールスパークキューブが
付属します。
でもこれ、オマケとしては物足りない印象が・・・・・・

・ブラックアーシー　ビークルモード
オートバイに変形します。後部のナンバープレートの番号はアメリカでの劇場版公開日を表すナンバリング
になってます。横にスタンドがあるので立たせる事も出来ます。
で、通常だったらこちらのほうが先に来るのですが何故にロボットモードを先に持ってきたかというと・・・

単純に上の写真を一番最後に持ってきたかったからなんです！スケールががミクロマンシリーズとほぼ
一緒なので写真のようにミクロマンを乗せる事ができます。
ミクロマン以外の可動フィギュアもサイズさえ合えば乗せる事が可能です。
因みに乗ってるのは・・・時空刑事エクスヴァーンです♪（名前クリックでレビューページへ飛びます）

上記でも書いてる通り、ＭＡ-11アーシーのリデコ品なのですがこのアーシー、スッゲー人気があったのか店頭から
すぐに消えました。自分も購入したかったのですが気付いたら時既に遅しで、手に入れる事はできませんでした。
なので色違いであっても再び手にする機会ができた事は非常に嬉しい限りです。
（平成２０年３月１３日up）