GX-31 超合金魂 超電磁マシーンボルテスV

・ボルトクルーザー
ボルテスVの頭部になる、剛健一操縦の小型戦闘機。機体下部からは小さいながらもランディングギアが展開します。
主翼先端にはクルーカッターが装備可能で、写真は片側のみですが反対側も可能です。
キャノピーは開閉可能で、中には単色ながらもパイロット(健一)が乗ってます。

・ボルトパンザー
ボルテスVの胴体部になる、剛大二郎操縦の戦車。機体上部にあるパンザーアームは前方に展開・伸縮が可能。
キャタピラはゴムパーツになってます。

・ボルトフリゲート
ボルテスVの下半身になる、剛日吉操縦の双胴型潜水艦。ボルトマシンの中で一番大きい仕上がりとなってます。
機体後部のノズル部を回転させて、ランディングギアが展開します。
大腿部にある艦橋部は下げる事が可能で、横のモールド部のスイッチを押すとスプリングで上昇します。

・ボルトランダー
ボルテスVの足部になる、岡めぐみ操縦の偵察機。前部シャッターパネル部回転により、ランダードリルが現れます。
車輪部にはサスペンションが仕込まれており、合体時に威力を発揮します。

レッツ!ボルトイン!!

・ボルテスV
アニメのプロポーションを見事に再現してます!ボルトランダーに仕込まれたサスペンション及びボールジョイントの
おかげで接地性も抜群。手首ジョイントとの併用で付属の拳パーツを付けると力強いイメージに早変わりです。
可動は過去に発売されたコンバトラーVから格段に進歩しており、特に脚部の可動は見事といっても良いと思います。
股関節が緩い印象がありますがそれを差し引いても素晴らしい出来です!!
手首パーツは平手・拳・武器持ち手の3種類が付属します。

・チェーンナックル
腕部から射出する鎖分銅型の武器。こちらも差し替えにて再現。
ジョイントからはチェーンになってますので、写真では左腕と併用して
撮影してます。

・ボルテスバズーカ
腕部変形によって使用可能となる長距離攻撃用の巨大バズーカ砲。
魂版では内蔵ギミックとして再現されてます。右肩を持ち上げるので
劇中よりも「バズーカ」としてのイメージに近い感じです。

・超電磁ストリング
腰部のベルトから取り外して使用する、一対の鞭状の武器。
超電磁ゴマ使用時のイメージが強いかと思います。
ストリングの先端を腰部に取り付けて、取り出し後を再現できます。
軟質なので、自由に曲がります。

・天空剣
そして、ボルテスV最強最大の必殺武器である天空剣。刃の部分を折り畳んで胸部に収納できるタイプと
ディテール重視のタイプとの2種類が付属し、取り外し後の胸部パーツも付属します。ディテール重視タイプは
結構大きく、腕部の広い可動範囲のおかげもあって、取り外し後の上段に構えたポーズもバッチリ決まります!
刃の折り畳みによる天空剣収納ギミックももうお見事としか言いようがありません!!


コンバトラーVの発売から約7年。ついに2体の超電磁ロボが並び立つ日がやって来ました!!
こうして2体並べると、感動と同時に、7年の月日の流れというものを感じさせてくれますね。
当時凄いと思っていたコンバトラーVが貧弱に見えてしまいますよ・・・orz

で、今回のボルテスVですが、気になる点がありつつもそれらを帳消しにしてくれるギミックが満載で
もう凄いとしか言いようがありませんね!本当に・・・待ちに待った甲斐があったというものです!!
価格はコンVよりも割高ですが是非手にして、コンVと並べてほしいと思います。
(平成18年5月21日up)

・ボルトボンバー
ボルテスV腕部になる、峰一平操縦の爆撃機。ランディングギアは、旧ポピニカを再現したタイプ(写真中央)と、
アニメ設定に準じたタイプ(写真右)が再現可能です。

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主の評価・・・★★★★★

ブイ!トゥギャザー!!

健一の掛け声のもとにボルトクルーザーを中心にV字編隊を形成、そして・・・

ボールテース、ファーーーーイブ!!!

・ガトリングミサイル
腕部から発射する5連装ミサイル。差し替えにて再現されてます。
一つしか付属しませんが両腕に装着可能です。

・超電磁ゴマ
ボルテスを語る上で外す事ができない、コマ状の武器。
腹部からの射出は流石に再現されてませんが、ストリングの先端に
取り付けることが可能です。

・(上)鷹メカ(下)超電磁ボールコントロール装置
中盤に登場した、ボアザン星王侯貴族専用飛行。付属パーツ使用により超電磁ボールコントロール装置を装備可能。
また鷹メカはボルテスの背中に合体出来、超電磁ボールコントロール装置はボルテスの内部に収納可能です。

天・空〜剣!!

「漕ぎ出そう戦いの海へ  飛び込もう戦いの渦へ♪」

各パーツはビッグファルコンを模したディスプレイスタンドにセットしておくことが出来ます。



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