流星神シャークリーガー

コアブレイバーが付属せず、その代わりにシャークベースが付属してると考えれば帳尻合いそうな感じですが
シャークベースに特別なギミックが無いのと、シャークリーガーとのスケール比が劇中と異なる（小さくなってる）
関係で、チョット割高な感じがします。
（といっても自分は某家電量販店で全額ポイント使用で購入したので実質タダでしたが・・・）
本音としては完全合神セットではなくこちらにノーマルのコアブレイバーが付属して欲しかったですね。
ですが、これでやっと劇中に登場する「風・雷・炎・水」の４つの力が終結しました。４体が並ぶと、４体とも
大きいだけに気持ちいいです♪
流星神は今後もう１体出るらしいですのでこちらも期待したいと思います。
（平成１８年１月１１日up、１月１４日修正）

・流星神シャークリーガー！
他の流星神と違って、コアブレイバー無しで単独で変形して完成します。コアブレイバーが合体しない分、
全体のバランスは取れているもののパワーが若干落ちている、と言う設定があるらしいです。
関節の可動は広い方かと思いますが爪先部の可動が無いので設置性は他の流星神とあまり変わりません。
戦艦時の衝角はソードプレッシャーとして手に持たせることが可能です。
劇中では逆手に持って、必殺技のハイドロールスマッシュ時に順手に持ち替えるようです。

シャークリーガーの上にシャークベースが合体可能。劇中より空母部分が小さめのスケールです。なお、
この合体形態が巨大宇宙空母シャークベースのデフォルトで、戦闘時には下部の戦艦シャークリーガーが分離
・・・ってあれ！？この設定って何処かで・・・
シャークベースには別売りの流星神シリーズに付属するコアキャリバーを２体搭載できます。
なお、このシャークリーガーにはコアキャリバーは付属しません。

・（左）戦艦シャークリーガー（右）巨大宇宙空母シャークベース
シャークセイザーがメインパイロットの強襲型宇宙戦艦で、艦首の衝角や両横の鰭を利用した体当たり戦法が得意。
シャークベースはシャーク隊長専用の巨大空母で、シャークセイザーが出動時はメインコンピュータによって
オートコントロールされます。

上記にて「単独で変形」と書きましたが、実はシャークリーガーも上半身と下半身に分離可能となってます！
（てゆーか、開梱したら既に分離して入ってました・・・）
つまり、「コアキャリバーとの合体」が可能となってます。ですがこれはあくまでも玩具オリジナルのギミック
との事です・・・