巨獣合体兵プレダキング

・Ｄ－７３　参謀　レーザークロー
ライオン型から変形。腰部にダイキャストパーツを使用してます。にしても・・・知ってたとは言え腕短いなぁ・・・

・Ｄ－７４　砲兵　ラムページ
タイガー型から変形。こちらも腰部にダイキャストパーツを使用してます。変形はレーザークローにそっくりです。

・Ｄ－７５　空中攻撃兵　ダイブボム
イーグル型から変形するアニマトロン唯一の飛行できる戦士。こちらも腰部にダイキャストパーツを使用してます。

・Ｄ－７６　補給兵　タントラム
バッファロー型から変形。こちらも腰部にダイキャストパーツを使用してます。顔が間延びしてる感じがします・・・。

・Ｄ－７７　地上攻撃兵　ヘッドストロング
サイ型から変形。ダイキャストパーツは背中全体に使用してる為、赤丸のストッパーを出さないと倒れます。

・Ｄ－78　巨獣合体兵　プレダキング
非常にデカイです。でもオメガやユニクロンに慣れてしまうと、あまり大きくは感じないかもしれませんが・・・
ただ、ダイキャストを使用してることもあり、重量では負けてません。
腕は本来は逆なのですが、ミリオン出版から出ている「トランスフォーマージェネレーションデラックス」では
こちらの形態で掲載されてます。どっちが正しいんだ・・・？ちなみにヘッドストロングとタントラムも
逆に合体可能です。合体させると、個人武器は手に持たせる事が出来ますが基本は余剰パーツと化します。

ＴＦ生誕２０周年の締めとして発売された感のある大物ＴＦプレダキング。当時品と違い、この復刻版では
海外版で採用されていたダイキャスト仕様になっており、非常に重量感があります。
また、スクランブル戦士やその他の合体戦士と違って単体での変形も凝っており、改めてＴＦの面白さを
実感出来る１品かと思います。
あまり店頭でも見かける機会が少なく、値段も最近のＴＦの中では一番高い商品ですが、
懐と置き場所に余裕がありましたら、是非手にとって頂きたいと思います。
（平成１６年１２月１３日up）