ロボマス　ライオコンボイ

・ライオコンボイ　ビーストモード
若干胴長気味の白いライオン、といった感じですが、BW版を上手くダウンサイジングしてると思います。
口は開閉可能で、顔も上下に動きますが、それによって瞬きを再現してるようです。
付属のオリジナル武器ゴールドファング及びレーザートンファーを鬣に装備可能です。

・ライオコンボイ　ロボットモード
こちらもやはりＢＷのコンボイのダウンサイジングのイメージが強いです。可動に関しては右腕が鬣に
干渉しますが特に問題ありません。左胸にはBW版サイバトロンマークがありますが右肩を上から見ると
通常の（という表現も変ですが）サイバトロンマークがあります。

新規造形となったライオコンボイですが、変形パターンといいプロポーションといい、BW版のダウンサイジングが
上手くいってる様に感じます。
付属のDVDも短時間とはいえ見応えがあってお勧めです。ただ、人によっては短すぎると思うかもしれませんが。
なお、通常版のライオコンボイはG1コンボイ同様に赤い部分がメッキ処理されていません。
（平成１７年３月２９日UP）

BW版にあったギミックの内、ライオンタイフーン・エネルゴンマトリクス・ライオンクローの３つが再現できます。
流石にこのサイズで鬣ミサイルは・・・それに関しては付属のオリジナル武器で再現できるので
妥協の範囲内でしょう。

ロボマスオリジナルの武器として、ライオショット・レーザートンファー・ゴールドファングが付属します。
各々手に持たせたり、腕部に装備させたりできますが、これらは合体させて大型武器の
ダブルライオキャノンになります。

「技のＧ１！」
「力のビースト！」
「疾風のライオ！」
「我らトリプルコンボイの前に悪は無い！！」