・デッドエンドビークルモード
ダイムラー・クライスラー社のダッジバイパーSRT-10コンペティションクーペがモチーフです。
ボンネット及びドアは開閉します。
・デッドエンドロボットモード
変形は過去に発売されたランボルとほぼ同じですが、微妙に違っています。腕の可動は広いです。
足もそこそこありますがボンネットのパネルとの干渉のせいであまりポーズは付けられない感じです。
どうしてもランボルのリデコのイメージばかりが先行してしまう節がありますが、デストロン側にしたり屋根付のダッジバイパーがモチーフだったりと只のリデコでは終ってません。
変形自体はバイナルテックの中では比較的簡単のほうなのであまりストレスは感じませんでしたが
このシリーズは出来が良すぎるだけに変形させるのが怖いです・・・
今回のデッドエンドはバイナルテック初のデストロン戦士として発売されたわけですが、今後も
デストロン戦士を出してこのシリーズを盛り上げてもらいたいですね。
（平成１６年７月１９日up、９月１９日レビューの一部修正）
エンジン部は銃に変形し（名称：コンプレッサー・エアガン）持たせる事が出来ます。
