GX-30 超合金魂 バトルフィーバーロボ

・バトルフィーバーロボ
戦隊ロボ第1号のバトルフィーバロボです。鎧武者をイメージした外観がとても重厚感があふれていてカッコいいです!
また、劇中での着ぐるみを意識したプロポーションになっており。上半身の可動はかなり広いです。
下半身は脚の付根の可動の制限があるものの、膝は90度曲がり、足首の可動が広いので設置性は抜群です。
手首は武器持ち手・拳が左右付属し、平手は左手のみ付属します。

・各種武装
付属の各種武器は武器持ち手を使用して持たせることが可能です。武器は全てダイキャストが使用されており
ロボ同様に重量感があって素晴らしい仕上がりとなってます。

・フィーバーアックス&バトルシールド
凄まじい破壊力と切断力を持つバトルアックスと
ISO合金製で2万8千度までの耐熱温度を持つバトルシールド。
バトルシールドは淵の部分にある汚しまで再現されてます。

・ナックルパンチャー
劇中未登場ながらもしっかり付属されてます。
さすがは超合金魂!!

・ケーンノッカー
錫杖型の武器で第24話で一度だけ使われた武器です。

・スティックアタッカー
打撃・突きうをメインとした棒状の武器で
必殺武器以外での使用頻度は最も多いです。

・チェーンクラッシャー
両腕に装備されている鎖で、普段は収納されてます。
鎖を絡めて相手の攻撃を封じたり、打撃武器として使用し、
アタックランサーとの併用も可能です。

・アタックランサー
三又の槍で、チェンクラッシャーとの併用で振り回して
攻撃するという大胆の方法もありました。

・ソードフィーバー
両脚に装備している二振りの短剣。相手に2本同時に投げつける
クロスフィーバーが初期の必殺技でした。

・電光剣
バトルフィーバーロボ最大の必殺武器。鞘から引き抜いて使用し、「電光剣唐竹割り」が必殺技。
鞘・握り部の塗装が非常に綺麗に仕上がっており、剣には電光剣のモールドも再現されてます。逆手に持たせれば
サタンエゴスを倒した「電光剣ロケッター」も可能です。

ディスプレイスタンドはバトルフィーバーロボ建造中をイメージしたスタンドが付属。土台後部に拳を収納し
両サイドに各種武器を乗せるような構造になってます。

主の評価・・・★★★★★

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実写ロボ初の魂化となったバトルフィーバーロボですが劇中の雰囲気をしっかり再現してるように思われます。
欲を言えば武器を含めてロボを格納できるバトルシャークが是非とも欲しいところですね!!

また、既に実写ロボ第2弾も決まってるので(レオパルドンですよ!!)アニメと解釈が違う部分が多々あるので
難点もあると思いますが今後も実写ロボの魂化に期待していきたいですね。

で、ナンバリングですが・・・やはりスーパー戦隊シリーズ30作記念を意識してるんでしょうか!?
(平成18年5月13日up)

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