アバレンオー

自分はハリケンのミニプラ辺りから一気にグレードアップしたと思ってるのですが、このアバレンオーは
そのレベルアップの凄さを実感させてくれたように感じます。
DX版の電動ギミックはあまり不要と感じてましたので（これがウリだったんですがね・・・）
これだけで十分満足してしまい、DX版は手を出してません。（平成１７年５月３０日up）

・（左から）爆竜ティラノサウルス、爆竜トリケラトプス、爆竜プテラノドン
ティラノサイルス・現在最も知れ渡っているティラノサウルスのデザインになってます。
　　　　　　　　　　　口の中にはアバレンオーの頭部が・・・
トリケラトプス・足を折り畳むだけで殆ど動きません。
プテラノドン・翼の可動がメインで、脚部を伸ばせば歩行形態にもなります。

３体の中ではティラノサウルスが一番大きく、ギミックが一番集中してます。その関係か、当時発売された際には
ティラノサウルスだけ単体で、トリケラとプテラはセットで売られていました。

・爆竜合体！完成、アバレンオー！！
ティラノサウルスを中心にしてプテラノドンが２分割されて胸部と頭部ヘルメットに、トリケラトプスが右腕に
合体して完成します。また、プテラノドンが合体しない状態では「アバレンオージ」と呼ばれます。
DXでのメインであった電動ギミックこそありませんがそれ以外のギミックはしっかり入ってます。
なので尻尾を合わせて完成するツインテイルソード、トリケラの頭部がそのまま盾になるトリケラシールドも
再現可能。ただこうすると腕の短さがあからさまになってしまうのが・・・