体型ゆえに可動に関しては制限あるもののこれといって不満に思われるような場所は個人的には無いですね。
手首パーツは握り手・平手・武器持ち手が左右一つずつ。
武器はビームカタナとガトリングガンが付属。ガトリングガンは銃口が手動にて回転し、
上部にあるセンサーは上下に可動します。

・黒獅子
ジョウ・マヤが序盤で搭乗するメカで、ジョウが飛影と一体化するようになってからはダミアンが搭乗。
重量感ある体型が特徴かと。

GX-54 超合金魂 飛影&黒獅子


獣魔・合体!!


・獣魔
飛影と黒獅子が合体して完成するライオン型メカで、宇宙が主戦場となる物語後半では出番は減るものの
合体回数は7回と一番多い。
黒獅子での可動準拠なので大胆なポージングは厳しいですが特徴はよく出ていると思われます。
飛影との合体が結構タイトではありますが慣れれば問題なく出来るかと。
角を倒して鬣を展開した状態が再現出来ないのは残念ですね・・・差し替えでもいいから欲しかったな・・・

24話(で確かあってるはず)にて
イルボラ搭乗のスケルトンから刀を奪って
口に咥えて攻撃するシーンがあるのですが
付属の刀によってそれを再現できます。
こういう細かい所を抑えてるあたりは
さすが超合金魂といったところでしょうか。
まぁ、さすがに「スケルトンまで付けろ」なんて
贅沢は言えません・・・


フルセットではなく3回に分けて発売された超合金魂「忍者戦士飛影」シリーズ。
その第1弾になる訳ですが・・・良い意味で裏切られた感が強いです。その元凶はやはり飛影。
黒獅子付属の飛影は変形重視タイプとのアナウンスがあり、可動に関しては正直言って
全くと言っていい程に期待してませんでした。
で、いざ蓋を開けてみたら・・・予想以上に動いてくれて想定外のサプライズでした。
オプションも豊富に付いており、黒獅子との合体もタイトではあるものの見事としか。
黒獅子においても可動・オプション何れをとっても自分の中では申し分ない出来であります。
(平成23年1月14日up)

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主の評価・・・★★★★★

・コア形態
飛影が黒獅子及び爆竜と合体の際に変形する形態で
両腕を背中に回してから両足を背中に回して完成。
可動の弊害となっていた膝関節がここで生かされます。

・マキビシランチャー
大腿部の翼の部分がスライドして展開させる事が
できます。
スパロボでは確かマップ兵器として使われてた・・・
筈です。

・サンダーアローガン
弓状の武器でライフルとシールドに分離可能。ちゃんと分離できる上に両手での保持もバッチリ。
本当に変形重視なのか疑いたくなりますね・・・

忍刀は通常のものとグリップ反対側から短い刃が出て両刀状態になってるものの2種が付属。

・バトルショット破剣銃
忍刀を内蔵した主要武器の一つ。
銃身を兼ねる鞘は銃形態時のグリップが
収納された状態と展開された状態の2種が付属。
収納状態の鞘は飛影の背中に装備可能です。
また、忍刀を逆に取り付けてナギナタモードにも
なります。
ただ、ナギナタモードで長時間保持させておくと
武器持ち手が開きっぱなしになってしまい
保持力低下に繋がりかねないので
要注意かと。

コアユニットへの変形ギミックを持ちながらも劇中で一番多く出てきたプロポーションで再現されております。
膝の部分に変形重視であるゆえの弊害が見られますがそれ以外の可動は申し分ない・・・てゆーか
ここまで動いてくれるとは正直良い意味で裏切られました♪
手首パーツは握り手・平手・武器持ち手が左右一つずつあります。

・飛影
ジョウたちがピンチになると何処からともなく現れ縦横無尽に戦う忍者ロボで3体の忍者ロボとの合体が可能。
零影に敗れてからはジョウと一体化することでパワーアップ。
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