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  主の評価・・・★★★★

今迄発売されてきたシリーズの中で、今回のは単体でも十分に遊べる仕様に仕上がってる印象を受けました。
また、肉抜き穴をシールで塞ぐというのも無く、相変わらずの量ではありましたが貼りやすかったですね。
で、これも前回のアシュラ同様にバインズとの合体が、そして更にガチャガチャでも更なる展開があるとの事
なので、まだまだムゲンガーディアンは続きそうですね。
にしてもロイダーのジョイントの位置が・・・(まだ言うか!!)
(平成21年6月15日up)

食玩ムゲンバイン ムゲン幻聖獣

1、ムゲンエルフ
北欧神話に登場する自然と豊かさをつかさどる小神族の名を冠する幻聖獣。右肩に鳥がとまってる様に
見えます。
可動は殆どありませんが、とんがり帽子が後ろに靡いてる様に見える頭部と長い耳はモチーフの小神族を
上手く表現してると思います。

2、ムゲンドルクス&ロイダーフリーダム
クワガタムシをモチーフとする幻聖獣。因みに「ドルクス」とはオオクワガタの意味があるそうです。
ハサミが左右に可動します。また、コレにはロイダーフリーダムが付属し、後部の裏側に取付できます。
しかし今回のロイダー・・・小さいのはともかくジョイントが背中だけってどうよ・・・脚部にも欲しかったな。

北欧の森に住む「精霊・小神族」「昆虫」をモチーフとした神秘の力が、”邪悪な影”に今立ち向かう!!

3、ムゲンウォーサイズ
蟷螂モチーフの幻聖獣。単体での可動は今回の中では一番かもしれません。兎に角良く動きます。
ロイダーも搭乗可能なんですが、どうもコレに喰われてるようにしか見えないので未掲載です。
だから今回のロイダー、ジョイントの位置絶対間違ってるって・・・

4、ムゲンスパイダー
蜘蛛モチーフの幻聖獣。可動は殆どありませんが糸を思わせるパーツを使ってぶら下げるようにすると
結構良いかもね。(写真は魂STAGEを使ってます)

6、ムゲンホーネット
雀蜂モチーフの幻聖獣。胴体を曲げて飛行形態(というより戦闘形態のほうがあってるかな?)になります。
一応ロイダーを搭乗させる事ができますが・・・ただ寝そべってるだけになっちゃうので写真未掲載です。
だからロイダーのジョイントの位置(ry

ムゲンガーディアン
6体の幻聖獣のムゲン合体によって誕生する巨神。緑と黒中心のカラーリングが森の番人というイメージを
表しているように思われます。
頭部はムゲンゴブリンまんまなので頭部交換が可能です。当然ゴブリン顔も出来ますがやはりこの場合は
NGでしょう。可動やプロポーションは今迄の実績が物語っていて、気になる箇所は余り見受けられません。
特にレジェロニア勢に見られた「高めの膝関節」は改善されているようで、結構良い感じかと思います。
今回のデフォルト武器は弓矢なのですが、組み替えて全く異なる武器にもなります。
また、肩のパーツを使用して別の武器を組んでも面白いと思います。
目覚めよ、森の番人ムゲンガーディアン!!
5、ムゲンゴブリン
北欧神話に登場する邪悪な精霊の名を冠する幻聖獣。今回2体目の人型になります。
可動はムゲンエルフに手首の可動を追加した程度です。あ・・・尻尾がチョットだけ曲がっちゃってる・・・
6体の聖獣が ムゲン合体!!

手持ちのラッパ状の武器は単体でも成り立ってますが、背中のパーツと合わせることでバズーカになったり
ハンマーになったりと、ムゲンエルフだけでも遊べる様になってます。

頭部はヘルメット及びフェイス部の交換によって3種類の頭部にチェンジ出来ます。でもやはりこの場合は
ゴリラ顔のほうが似合ってるかな・・・。

森の力が一つになる時、さあ放て!聖なる力!!

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